こんにちは。
2021年が始まって早2週間、あっという間でした。そして、遅ればせながらやっと、今年用の家計簿を購入しました。
めんどくさがりでズボラな私でも続けられるように簡単なものを選んでいます。
SNOOPY かんたん家計簿2021

ズボラでも続く超シンプル家計簿
毎年好評の『SNOOPYかんたん家計簿』、2021年度版!
項目はシンプルに、「食べる」「暮らす」「その他」の3項目だけ。
しかも週単位で集計するので、難しくなく、
「家計簿ははじめて 」という方にもお勧めです。
家計を引き締めてやりくりしたい方、
2021年からは家計簿をつけ始めてみませんか?
週ごとに集計ができるので
もし途中でやめてしまっても、翌週からまたすぐに始められます。
貯金の目標を書いたり、
毎月の公共料金の変動がひと目でわかるグラフなど、
お金が貯まる仕組みも盛りだくさん!
巻頭の月間カレンダーは、スケジュール帳代わりにもなります。
スヌーピーのオリジナルシール、袋分け封筒、しおりの付録つき。
(C)2020 Peanuts Worldwide LLC All Rights Reserved www.snoopy.co.jp
(KADOKAWA 商品ページより)
可愛い付録付き

- 袋分け封筒 3枚
- スケール付きしおり
これはとっても可愛いです!! しかし、私は多分使わないので、スヌーピー好きな親友にプレゼントしようかなと思っています。
選んだ理由
昨年使っていたものに似ている
昨年はこれを使っていました。

可愛いリサとガスパール。
優秀なのは見た目だけではなく、

項目が
- 食費
- 暮らし費
- 学ぶ・楽しむ費
- その他
にざっくりと分かれていて記録しやすい!
最後の方には収支の月ごとのまとめが記入できるようになっていて、月ごとにいくら使ったのかひと目で比較でき、振り返りがしやすいようになってます。
本当は今年も同じものを使用したかったのですが、ネットで調べても書店で探しても同じものがなく、少し待ってみようと思い、待っているうちに年が明けていました。
そして書店で見たときに、項目が似ていた『SNOOPYかんたん家計簿2021』を購入しました。
家計簿の中身
わが家のお金管理表

保険や年金、投資、クレジットカードなどの情報を見開き1ページで記録できます。
便利ですが、破棄する時は注意が必要そう。
目標・特別出費予定表

2021年の目標
私の今年の目標は、
- 食費 25,000円/月(外食を除く)
- 暮らし費 30,000円/月
にしました。
昨年の家計簿を振り返って達成できそうな目標を設定してみました!
ここには家計の目標だけでなく、個人の目標も書き込んでも良さそうです。
2021年特別出費予定表
誕生日や記念日、イベントの予定や、税金や保険料のまとめ払い、車検など、月ごとにかかるお金をあらかじめメモしておくと、「急な出費が…」と焦らずに済んで便利です。
月別カレンダー

月別カレンダーもついているので、家計簿のなかでスケジュール管理もできてしまいます。
私は普段のスケジュール管理はスマホで行っているので、誕生日などはじめから決まっている情報だけをメモしておいても良さそうです。
生活費の記録

これが日々の記録になります。2021年1月〜12月の記録ができます。
見開き1ページで1週間分のの記録になります。
項目は3つだけ
- 食べる
- 暮らす
- その他
細かく分ける必要がないので、お店ごとにジャンルを分けてレシートの金額をそのまま記載しています。
クレジットカードの記録
月初めにクレジットカードの引き落とし予定額、週ごとにクレジットカードの利用控えが記入できます。
これは昨年の家計簿にはなかった!毎月使いすぎていないか振り返りができるのはありがたいです。
月ごとのまとめ

一年分の収支を見開きで、月ごとに記録することができます。月ごとに比較ができて振り返りがしやすいです。
その他
預貯金達成表

月々のやりくりで預貯金に回せたお金を表にします。例えば、1万円を赤、1,000円を青と決めて○を塗り潰します。
貯金が溜まっていく過程をひと目で確認することができ、モチベーションに繋がります。
医療費の記録

医療費も細かく記録することができます。お子さんがいる家庭や、不妊治療などの記録に良いですね。
おつきあいのMemo

おつきあいの記録もできます。お中元やお歳暮を出した方や、いただいた方、いただいたお祝いなどの管理ができます。
お返しや内祝いなどの管理に便利です。
と、ここまでが中身のご紹介でした。
いろんな機能があって全てを使いこなすにはズボラな私には無理ですが、マイペースに必要な部分だけ記録をつけていこうと思います。
わたし流 家計簿のつけかた
ズボラなわたしでも続いた家計簿のつけかたを紹介します。
- ジャンル分けはざっくりと
- 全てを記録しようと思わない
- 気が向いたとき、やる気があるときにまとめて記録
ジャンル分けはざっくりと
家計簿の項目には「食べる」「暮らす」「その他」があります。
しかし、スーパーで食料品+日用品を買ったり、ドラッグストアで日用品+食料品を買ったり、必ずしもひとつのお店で一つのジャンルを買うわけではありません。
そこで、食料品は「食べる」、日用品は「暮らす」に分けて一品ずつ計算し直していては時間がかかりすぎてしまいます。
なので私は買ったお店のジャンルで項目を選んでいます。
- 食べる:スーパーなど、食料品を中心に購入するお店
- 暮らす:ドラッグストア、100均、ホームセンターなど生活雑貨や日用品を中心に購入するお店 服類
- その他:外食やレジャーなどの娯楽、コンタクトレンズなど
こうすることでレシートの合計金額だけを各項目に記載するだけで、記録が済みます。
全てを記録しようと思わない
私は家計簿は1円単位で完璧に管理するのではなく、毎月のざっくりとした収支のうちわけが記録できれば良いと思っています。
なので「友達と行った飲食店で割り勘で払ってレシートを貰わなかった」とか「職場の集金で500円回収された」とか、記録に残らない支払いで、いくら払ったか忘れてしまったものは記録していません。(覚えていたら記録することもあります)
その月にいくら入って、いくら使ったかをざっくり記録に残れば良いのです。
気が向いたとき、やる気があるときにまとめて記録
めんどくさがり屋の私は「お金を使ったその日に記録」なんて続きません。
なんとなく「お財布にレシートが溜まってきたな」とか、「今日は心に余裕があるからやれるぞ!」っていう時にまとめて記録しています。
だいたい2週間から1ヶ月くらいの頻度です。
「レシートが溜まってきたけどやる気がない」という時にはレシートだけだして、家計簿に挟んでおいておくこともありますw
「やらなきゃいけない!」と思いすぎると逆にやりたくなくなってストレスになってしまうので、私にはこれくらいがちょうどいいです笑
まとめ
今回は、今年買った家計簿とズボラな私の家計簿のつけかたについて書いてみました。
見てくださった誰かの参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。