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BALMUDA The Pot購入品紹介

 昨年、十数年もののT-falからバルミューダの電気ケトル、BALMUDA The Potに買い換えました。

 そこで、購入に至った理由や、メリット・デメリットなどを記録していきたいと思います。

買い換えに至った理由

 私は夫と二人で、もともと義祖母が住んでいた一軒家に住まわせていただいています。今まではそこに元々置いてあった十数年もののT-falを使用していました。

 しかし、昨年、義母からコーヒーの挽き豆をいただき、コーヒーをペーパードリップで飲むようになりました。

 はじめはT-falのケトルでドリップしていたのですが、大きな注ぎ口のケトルではうまくドリップすることが出来ず、ドリップポットの購入を検討を検討しました。

ポット単体ではなくケトルにした理由

収納スペースが限られている

 我が家のキッチン収納はスペースが限られており、ドリップポットを買い足すと収納が出来なくなってしまいます。

コーヒー以外の用途でも問題なく使用できる

 コーヒーを淹れるにはドリップポットが最適ですが、他の用途で使用するには注ぎ口の大小に左右されることはありません。

 なので、

  • 普段使いにも、コーヒーのドリップにも使えるように
  • 物が増えないように

 私は「ケトルの買い換え」という形を選択しました。

BALMUDAを選んだ理由

ドリップケトルについて調べてみると

  • BALMUDA The Pot
  • デロンギ アイコナ 電気カフェケトル

の2つが人気であることを知りました。

 購入候補をこの2つに絞って、ブログの記事やレビュー動画などを参考にしました。

 以下に簡単に私が感じたそれぞれの特徴をまとめてみます。

BALMUDA The Potの特徴

デザインがおしゃれ

 テーブルに置きっぱなしでも、インテリアの邪魔をしないデザイン

軽量・コンパクト

 本体が約0.6㎏と軽量で女性でもドリップがしやすい設計

 コンパクトな分、デロンギと比較すると容量は0.6Lと少ない

シンプルな機能

 スイッチはON・OFFのみのシンプルな作り

 保温機能や温度調節機能はない

デロンギ 電気カフェケトルの特徴

重厚感のあるデザイン

 デザインは丸くどっしりしていて、質感的にも重厚感がある

大容量

 1.0LとBALMUDAと比較して大容量

 本体は1.4㎏(電源ベース含む)とBALMUDAと比較すると重い

温度設定と保温機能

 5段回の温度調節機能

 20分間の保温機能

私が重視したポイント
  • 重すぎずドリップがしやすいこと
  • コンパクトでテーブルで使用しても邪魔にならないこと
  • ふたり暮らしなので容量0.6Lで十分
  • 温度調節や保温機能はなくても良い

 「どちらが良い」というわけではなく、私のライフスタイルにはBALMUDAの方が合っていると感じたので選びました。

 もし私が4人家族で一度に大量のお湯を使う場合や、温度調節や保温機能を重視する場合、デロンギか、または別の商品を選んでいたと思います。

BALMUDA The Potの外観

外観を見てみましょう。

全体像

洗練されたシンプルなデザイン

マットなブラックは指紋が目立たず使いやすい

反対側にも「BALMUDA」のロゴが入っています

電源ベースの底面

コードを巻きつけて長さの調節ができます

スイッチ

スイッチはON・OFFのみのシンプルな

ONにすると光ります

これが可愛い

実際に使ってみた感想

メリット

  1. なんと言ってもデザインがおしゃれ
  2. コンパクトでテーブル上でも邪魔にならない
  3. 軽い&水切れが良くて操作しやすい

 基本的には文句はありません。おしゃれで可愛くて機能的です。容量に関しても0.6Lで私のライフスタイルには支障はありません。

 そして、とっても操作がしやすいです。

 片手で持っても重くなく、思ったところにピンポイントでお湯を注ぐことができます。水切れも良く、注ぎ口からお湯が滴れることもありません。

デメリット

  1. 水を入れすぎると吹きこぼれる

 容量は0.6Lで、内側に容量の目安の目盛りがついています。

 しかし、目盛りよりも多く水を入れることができるので、目盛りを確認するのを忘れて多く水を入れてしまうと吹きこぼれてテーブルの上が大変なことになります。(結論:私が悪い)

 本当に本当に気になるのはこれくらいで、全体的に大変満足しています。

まとめ

 今回は、BALMUDA The Potについて紹介させていただきました。

 尚、楽天ROOMでも掲載させていただいておりますので、よろしければ是非そちらも覗いてみてください :)

 少しでも 電気ドリップケトルが気になっている方、購入を考えている方 の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。